12月2日(木)
今日の2時間目に、学校歯科医の坂本先生による歯科保健指導のお話がありました。
たばこと歯の健康についてです。
たばこを吸うと、歯や肺が黒くなったり、肌にしわが増えたり、
たばこを吸う煙(主流煙)より、吸っている人が出した煙(副流煙)を吸う方が体に悪い影響がある、
たばこを1本吸うとの命が5分30秒縮まる・・・など
坂本先生のお話に5年生は引き込まれ、真剣に聞いていました。
たばこを吸うことで、長い時間走ることができなくなったり、病気になるリスクが上がることを
教えていただきました。最後に復習問題10問がありましたが、5年生の子どもたちは
ほとんど正解でした。
坂本先生から、「たばこを吸うも吸わないも自己責任。明るい未来に向かっていってほしい。」と
お言葉をいただきました。ご家庭でもたばこについて、是非お話してみてください。