4月19日、5年生、6年生を対象に大阪府が独自に行っている小学生すくすくウォッチを実施しました。5年生は、4年生までに習っている内容で国語、算数、理科のテストを、6年生は5年生までで習っている理科のテストを受けました。さらにわくわく問題という教科横断型の応用問題にもチャレンジしています。身につけた学力を活用して、日常にある諸問題を解決するため、資料を読み取ったり、自分の考えを表現する力を問う問題です。どの児童も、問題用紙に向かい、真剣に考えて取り組んでいました。
まずは、6年生です。
次は、5年生の様子です。
このテスト結果を受けて、子どもたちにどのような力をつければよいか、どこに課題があるのかを確認し、学校の教育活動に反映させていきます。