今日は社会福祉協議会から2名、そして地域の福祉委員の
皆さまに来ていただいて、標記の体験をします。
福祉教育の一環でもあり、
障がい者理解教育の一環でも あります。
アイマスクをして歩く
・・・・これは目の不自由な人がどんな状態で歩いているのか
どんな気持ちを持っているのか
体験を通して考えます
車いすに乗ることで
・・・・・足の不自由な人の身になって考えます。
アイマスク体験と同じです
それぞれをサポートする側にも立ちます。
この4つの体験をすることで、
自分たちの生活、過ごし方を見直してみたり、
近くにいる、おじいちゃんやおばあちゃん、
身体の不自由な方の、生活するうえでの不便さに
気づいてほしいと思います。
社会福祉協議会の方が
「1つのクラスでは、何か僕たちが手伝うことはありませんか?」
と聞いていただき、
「もう1つのクラスでは、車いすを片付けるのを、
率先して手伝ってくれました。」
「優しい子どもたちですね」
と、お褒めの言葉をいただきましたよ。