今日、教室をぐるーっと回っていると、授業の終わる直前に
廊下にいる3年生が見えました。
「そんな扉、開けていいの!?」
「あっ、校長先生や!」
声が聞こえてきます。
ちょうど、4階の授業を見終わったあとかな。
どの教科のどこを学んでいるか、わかりませんが、
担任の先生が、消火栓の扉を開けて、説明しています。
3年生の子どもたちは、興味津々、しっかり見て、聴いています。
そして、「なんで、消火栓があると思う?」のような
先生の問いに、考えています。
「消防車が来るまでに、ちょっとでも、火を消すため」
すごいですね。
その理由も正しいですね。
まだ理由はあります。これから学ぶのかな?
よ~く考えてみてね。