吹六小では、一昨年から、月に1回「教材研究の日」を設けています。
令和3年度は「管理職」が主担
令和4年度は「SE担当教員」が主担
令和5年度は「授業づくり研究部」が主担 となって行っています。
主担者の変容がわかっていただけますか。
全教職員で1単元の授業づくりを考えることで、
各教科の「見方・考え方」の再確認あるいは、
深い学びへとつながります。
吹六っ子に「つけたい力、伸ばしたい力」を共有できます。
系統だった指導も期待できます。
6月5日の教材研究の日は、6月28日(水)に実施する
5年生の国語科の単元について、研究しました。
また、残り10分間で、ICTの効果的な使い方にについての
実技研修もしました。
一人の教員が獲得した「力」「学び」を、全教員へ発信する
ことにも、重きを置いています。
教員も一人ひとり、持ち味があり、スキルもそれぞれです。
「語り合い」「学び合い」「喜び合える」
「チーム吹六先生団」であってほしいと願っています。
私も、先日導入されたiPadに悪戦苦闘・・・・・
でも、学び続けたいと思っています。