先生団の研修です!
今回の研修を担当(仕切る)するのは、養護教諭です。
まずは、食物アレルギーの緊急対応
6年生の子どもが「アナフィラキシーショック」を起こした想定
アレルギー反応があった子ども役・その担任役
そのほかの子ども役・隣のクラスの担任・保護者・救急隊 など、
役をあらかじめ、決めて、行います。
救急隊が教室に来るまでの訓練をしました。
訓練の様子を録画して、全員でみて振り返ります。
「こうした方がよかった」「もう少しこうすればよかった」
「ここは、良かった」「ここはできていた」などなど
全員の先生が意見や感想を述べます。
子どもたちの命を守るために大切なことです。
どんな些細なことでも、気づいたことは伝えよう!
先生たちも「アウトプット」します。
そして、考えて、さらに改善していく。
これが、本校のめざす教師像の1つ、学び続ける教師です。
続いて、「救命処置」です。AEDも使います。
毎年、水泳学習前に行う講習です。
この講習が活用されないことが、1番です。