昨日はみなさんの協力のもと、
全教員が「能力ベイスの授業研究」研修会に参加することができ、
ありがとうざいます。
本校は、通常授業をする教師は19名、そして養護教諭(保健の先生)
主事(事務)、校長、教頭の23名が正規職員として、子どもたちに
関わっています。
昨日は、教頭、養護教諭、主事の3名に留守番を頼み、残り
20名で、じっくり3時間の研修に主体的に参加して、
今、求められている授業のづくりを、他校の先生方とともに
考え、学んできました。
「吹六小、すごいですね」「全員で参加する学校ってステキです」
参加者の先生たちから大絶賛いただきました。
これは、保護者の皆さまの大きなご理解とご協力のもとにあると
感じております。心より感謝いたします。
「チーム吹六大人団」はもちろん、授業をする教員のほかに
校務員、調理員、介助員、補助員、読書支援員、サポートスタッフ
教育相談員、SSW、SSWサポーター、スターター、警備員 と、
たくさんの人が、子どもたちを守ってくれていろことは、
ご承知だと思います。今後も保護者のみなさん、地域の方々とともに、
子どもたちの豊かな成長を育みたいと思います。
地域の方々といえば、こんなうれしいことがありました。
先日、公民館の会議がありました。
そこで、運営委員の皆さんが「NHK見たよ」「よかったよ」と
伝えていただきました。
いろんなところから、感想はいただいています。
それは、また後日お知らせいたしますが、
うれしかったのは、
公民館長が「校長先生、あのTV観て、何かあったら、
私たちみんなで、助けるから!」
と、言ってくださったことです。
本当に地域のみなさんあっての吹六小です。感激です!