1年生36名は、学校生活にも慣れてすくすく育っています。
休み時間になると、5.6名が校長室の遊びに来ます。
ときどき、10名ほど、やってくるので、私は「密だぁ!」と
叫んでいるのですが、全く動じない吹六っ子です。
が、授業は、しっかり聴いて考えていますよ。
先生の範読からはじまった『うみのかくれんぼ』というお話
先生が、どこを読んでいるが、まかるように指でたどったり、
目でおったりしています。
もちろん、1年生も自力解決(自分で考える)場面があります。
もちろん、困ったときは、手を挙げたり、声を出して先生に尋ねます。
この授業の中で、先生は2つの確認をしながらすすめました。
1つめは、
この単元の学習の計画、今日はこの部分をするよ。クイズをつくるよ。
2つめは、
「あたたかい聴き方」「やさしい話し方」のステップ表から
みんな、聴き方は、どうするんやった? 身体はどっちの方を向ける?
発表者に身体を向けて聴く。できているかな?
友だちの発言が終わると、拍手をしていますね。
あたたかい聴き方の1つですね。
吹六小では、黒板と情報機器の両方を活用した授業がほとんどです。
1年生でも同じです。
子どもたちも、iPadを活用します。
吹六小でも、再来年度から大規模改修工事がはじまります。
この緑色の黒板がホワイトボードになります。普通教室だけですがね。
音楽室・図工室・理科室・家庭科室・図書室などの、特別教室は
黒板のままです。