10月26日(月)
今日は、多くのゲストティーチャーのみなさまにご来校いただきました。
5限目には、2年生が「ワクスタ」の中間点検を実施。お世話になる企業や事業所の皆様をお迎えし、各教室でご指導いただきました。

そして、6限目には、吹田市男女共同参画センターより講師をお招きし、3年生に向けて出前授業を実施していただきました。テーマは「デートDV」です。
授業では、日常の何気ない言葉や行動の中にも、相手を傷つけたり、知らず知らずのうちに相手をコントロールしたりするものが含まれていることについて学びました。
また、待ち合わせやスマートフォンでのやり取りを題材にしたロールプレイも行われました。
その言葉の背景にはどのような思いがあるのか。その言葉を受け取った相手はどう感じるのか。生徒たちは、自分事として考えながら学びを深めていました。
さらに、「バウンダリー(自分と相手との境界線)」「自尊心」「アサーション」「アイメッセージ」といったキーワードについても理解を深めました。
相手を大切にするためには、まず自分自身を大切にすること。そして、自分と相手、それぞれに尊重されるべき境界線があることを理解すること。さらに、自分の思いを一方的にぶつけるのではなく、相手を尊重しながら適切に伝えること。
これらは恋愛関係だけに限った話ではありません。友人関係でも、家族との関係でも、将来の職場でも大切になる力です。


2年生は社会で働く方々から職業観を学び、3年生は人とのよりよい関係づくりについて学びました。
内容は異なりますが、どちらも学校の中だけでは学びきれないことです。だからこそ、本日のように学校外の方々から直接学ぶ機会は、生徒のみなさんにとって、とても貴重な時間となります。
ご多用の中、ご来校くださった企業・事業所の皆様、吹田市男女共同参画センターの皆様に心より感謝申し上げます。
今日の学校には、たくさんの「先生」がいました。
生徒たちは、多くの大人との出会いを通して、社会のこと、人との関わり方について学びました。未来へつながる学びは、教室の中だけでなく、人との出会いの中にもあることを改めて感じた一日でした。
校長 大江健規
