藤白台小学校の玄関は2つあります。
中央玄関は1・2・6年生が使います。東玄関は3・4・5年生が使います。
3学期に校長先生から出されたミッションの一つに、「靴をそろえよう」という目標がありますが、今日ご紹介する「藤白台小学校の自慢」は傘のことです。
雨の日にさしてきた傘を、みんなが当たり前のようにくるくると巻き取って、丁寧に片づけます。傘をまいて片づけないと、ほかの人の傘が内側に入ってしまい、故障の原因になってしまします。
先日の雨の日に玄関を見て回ると、中央玄関で6本、東玄関で5本だけ、巻き取られずに傘立てに差し込まれていました。
あらあらと思い、手にしてみると、止める部分のボタンが壊れていたり、マジックテープがはがれているものが多かったです。
98.5%の児童が当たり前のように傘を片づけられたということになり、これは自慢できることだと、放送全校集会で褒めました。
傘の片づけの様に、靴をそろえる習慣もついてほしいなと思います。そして、お家でもしていますように!と思います。
コメントする