自分たちで調べたことを数値化し、グラフにも表し、SUNネット端末を活用して、発表してました。
ホワイトボードでも見れますし、個人のタブレットでも確認できます。便利です。
このクラスでは、プリント類の返却、大掃除の計画を話し合っていました。
さあ5年生です！
仲間を大切にする、明るい5年生になってくださいね。
2021年3月アーカイブ
学期の終わりに、振り返りを行っています。
学校生活の振り返りを行い、できるようになったことを確認しました。ここでもキャリアパスポートを活用します。
そして、お楽しみ会で盛り上がります。元気で優しい4年生になってくださいね。
お道具箱の中身は整っていますか？
1年間でたくさん使った学習道具。整理整頓もしましょうね。
学年の初めに立てた目標は達成できましたか？キャリアパスポートとして自分の夢に近づけていきましょう。
1年間、図書の先生が心を込めて、本の紹介や季節の飾りを作ってくださいました。
藤白の児童はよく本を読みます。お家で不要になった本がありましたら、学校に寄付していただけると嬉しいです。
卒業おめでとうございます。
「出会うべき時に 出会うべき人と 出会うべくして 出会う」
人生は一期一会です。よい出会いを！いつまでも応援しています！
本日の卒業式は、体育館の収容人数制限のため、保護者の方1名のみにご出席いただきました。
スカイプを活用して、体育館で行われる卒業式の様子を、ライブ生配信しました。みんなの広場と1年1組の教室に、お集まりいただいた方は70名にも上り、お見せすることができてよかったと思います。
式後、教室にて担任から一人一人に卒業証書が授与されました。6年間の思い出写真スライドと、卒業生からお家の方々に向けたメッセージ動画を6年生の先生方が作成し、待っている間にお家の方々に見ていただきました。
教室には、担任の先生が書いた、思い思いのメッセージが準備されていました。信頼関係を築き、笑い、学び合った教室と別れを告げます。
お祝いの品を確認したり、お花を飾ったりして、6年生を送るために、たくさんの先生達が教室を見て回ります。
6年生の先生達はとても、そわそわしています。緊張しているのでしょう。
はじめて卒業生を送り出す先生、3年間も一緒だった先生、1年間だったけど濃い時間を過ごした先生・・・先生達にとってもこの日は忘れられない1日です。
5年生の皆さんと、学校中の先生や職員とで、一生懸命卒業式の準備をします。
みんなで心を込めて、晴れ姿をお祝いします。
「良いところも、頑張りたいことも自分の持ち味」それ一緒に過ごすみんなが認め合い、学校生活を過ごしていきたいという願いがあります。5年生に向けて、自分の持ち味の花が咲きます。
ノートが戻ってきて、何が書いてあるのかな？とのぞき、花丸だととてもうれしいものですね。頑張った証拠です！
あるクラスでは、音読のテストを行っていました。
「上手やな～！」
と拍手が起こっていました。すてき。
6年生のある男の子が、小学校生活の思い出に「藤白台小学校のジオラマ」を作ってきてくれました。
校舎の配置・倉庫の位置や扉に至るまで本物と同じです。桜などの校内に植えてある木の数まで同じだそうです。
下級生から感嘆の声が上がっていました。
青山台中学校の教頭先生にお越しいただき、中学校生活について教えていただきました。スライドや生徒会の皆さんが作ってくださったプリントで説明していただきました。
児童は「スクラッチという名前の遊び」と思っているかもしれません。それくらい、楽しく学習していますが、算数の教科書にのっている「プログラミング」をsunネット端末で行っていました。
教室の外の観察台には、大きな紙袋で作られた思い思いの形が出来上がっていました。
子供たちの吸収力は、本当にすごいなあと感心します。
けん玉・コマ・あやとり・なわとびなど昔から伝わっている遊びも、タブレットを使いこなすことも、同じくらい、すぐに・楽しく学んで、遊んでいきます。
6年生を送る会のかわりに、各学年がビデオレターを交換しました。
手話での歌やありがとうの言葉などでを6年生に送り、6年生からは下級生に向けて優しいメッセージを送り合いました。
「できる形で気持ちを伝える」コロナ禍だけど、コロナ禍だからできること。
6年生を送るために、4年生のみんなが、丁寧にとてもきれいなお花を作ってくれました。
花道のアーチにも使います。いつもの年ならば、「6年生を送る会」を体育館で行い、全員集合します。そのときにも、お花のアーチは使いますが、今年は式当日のみとなりますね。
他の学年のみんなは、壁面飾りを作ってくれました。式場である体育館を華やかに飾っています。
学校の西側の横断歩道の位置が変わりました。関係機関の方のご協力で、安全に登校できるように、働きかけてくださいました。
鉛筆のみで濃淡を表現し、自分の手を描いています。細かいところもよく見ているなあと感心します。
11月に植えたチューリップが大きくなっています。
新1年生を迎える準備ができました。
3月9日 6年生の給食は豪華ででした。6年間食べた給食の味を忘れないでね！
音楽の時間に古典楽器の学習を行っていました。
SUNネット端末の中に楽器のアプリがあったので、最初に練習してから本物の楽器を触りました。
「さくら」を引こうとしましたが、お琴の爪をはめることが難しく、どこを弾くのかわかりにくいようでした。
上手な人もいて、お琴の爪で糸をはじくように弾くと、弦がふるえてよい音になるコツをつかんだようです。
正座して、お琴に対して少し斜めになって、姿勢をよくして、左手はそっと琴柱に添えて、右手首をたてて親指で糸をはじく。できたかな？！
4年生の体育では、ボールハンドリング・ラダートレーニング、インターバルトレーニングや縄跳びなどを行い、体力づくりや巧緻性・調整力などを身に付けるようにしています。
初めは確実にできなかったラダーも、巧みにできるようになりました。慣れるとできるのは運動神経が活発に働くようになった証拠です。何よりいつも楽しそうです。
この日は、体育館は卒業式の練習があるために使えなかったので、特別に、新しく改装した元多目的室で行いました。きれいな教室に歓声が上がっていました。
藤白台小学校の玄関は2つあります。
中央玄関は1・2・6年生が使います。東玄関は3・4・5年生が使います。
3学期に校長先生から出されたミッションの一つに、「靴をそろえよう」という目標がありますが、今日ご紹介する「藤白台小学校の自慢」は傘のことです。
雨の日にさしてきた傘を、みんなが当たり前のようにくるくると巻き取って、丁寧に片づけます。傘をまいて片づけないと、ほかの人の傘が内側に入ってしまい、故障の原因になってしまします。
先日の雨の日に玄関を見て回ると、中央玄関で6本、東玄関で5本だけ、巻き取られずに傘立てに差し込まれていました。
あらあらと思い、手にしてみると、止める部分のボタンが壊れていたり、マジックテープがはがれているものが多かったです。
98.5％の児童が当たり前のように傘を片づけられたということになり、これは自慢できることだと、放送全校集会で褒めました。
傘の片づけの様に、靴をそろえる習慣もついてほしいなと思います。そして、お家でもしていますように！と思います。
子供たちの1年間の成長を見ていただく締めくくりの参観が今週ありました。
緊急事態宣言が解除されないと実現できない参観なのですが、この日のために子供たちも先生も一生懸命、発表作品を作ったり、授業案を練ったりしてきました。当日子供たちの頑張りを見ていただけて本当に良かったです。
お弁当を屋外で食べ、午後からも楽しみ、名残惜しい思いでしたが、ナガシマスパーランドに別れを告げます。
何度も何度も話し合いに参加してくださった、旅行会社の添乗員さんありがとうございました。そして、ナガスパありがとう！
白鯨やフライングフリスビー、フリーホールもあれば全長2300mもあるジェットコースタもあります。
絶叫系OKグループ、のんびり系グループなど自分たちで分けた班で、思いっきり楽しみます。
バスの中では、運転手さんが用意してくださった、DVDを見て過ごしました。新名神高速を使い約1時間45分ほどで、目的地に到着しました。大型バスは藤白だけです！駐車場にも車は少なく、たくさん乗り物に乗れそうです。
6年生のみんなはワクワク、ドキドキ！早く入りたいと胸も高まります。
緊急事態宣言があけ、お天道様にも味方していただき、暖かな梅春の気候の中、やっと実現しました。
1年間を通して、子供たちに読み聞かせをしてくださる絵本部さんですが、今年はコロナのため、読み聞かせは中止していただいていました。
子供たちが毎回楽しみにしていることや、ご配慮いただいていることから、とても心苦しく思っていました。
そんな時、絵本部さんから優しいメッセージを子供たちにいただきました。
とても素敵です。ありがとうございました。
毎年「縦割り清掃」と言って、異学年交流も兼ねて1年生から6年生までの班編成を行い、一緒に掃除をする活動を行っています。
しかし、今年は感染予防のため、クラスや学年間で交流することをなるべく避けていますので、クラス単位の清掃活動を行っています。
写真は4年生と5年生の姿です。とても丁寧に一生けんめい掃除をしていたので、思わず写真を撮りました。
特に5年生は「無言清掃」「すみっこから行う」がキーワードのようです。
サッカーボールやドッジボールに慣れる運動あそびをしていました。
ドリブルをしたり、遠くにけったり、コーンを回ったりしながら、ボールと仲良しになっていきます。
形遊びをしています。三角形や四角形を組み合わせて、いろいろな形を作ります。指示された形を作るのに、回したり、ひっくり返えしたり、逆さまにしたりと苦戦しながら、ヨットやお魚を作っていました。
作り方を説明してくれた人もいました。
「まずね・・・」「次にね・・・」「最後にね・・・」
が使えるとわかりやすくなりますね。
