2月14日(木)は今年度最後の参観の日でした。4年生から6年生の各学年、成長した姿を見ていただきました。
4年生 「親守り歌」の授業です。2分の1成人式を迎える4年生の子ども達。今まで多くの人たちの支えがあって成長してきたことを改めて実感し、その感謝の思いを五七五にまとめました。「胸が熱くなりました。」という保護者の方の感想をいただきました。
5年生 「一枚の写真から」 自分の心に残る写真から、その出来事にまつわるお話を紹介するという授業でした。
2組は全員の前で、1組はポスターセッションの形で間近に聞いてもらいました。質問をしたり受け答えたり、一人一人緊張しながらもしっかり発表出来ていました。「みんなの成長を感じることが出来ました。自分の思っていることを筋道を立てて組み立てる練習としてよい授業だと思いました。」と感想をいただきました。
6年生 国語「君たちに伝えたいこと」(日野原 重明 著)を読み取った後、
「自分の時間をほかの人のために使う」ことや「自分をだいじにすること」の大切さを一人一人話し合うことが出来た授業でした。
コメントする