校長が熱く語る!学校経営方針!

9月27日(日)の日曜参観の1時間目、保護者・地域の皆様を対象に、「校長が語る!学校経営方針!」を開催しました。

実はこの企画、開催を決めたのはわずか3日前。「せっかくの日曜参観。保護者や地域の皆さんと、学校が大切にしていることを共有できる時間にできないか」という思いから急遽企画したものです。それにもかかわらず、当日は100名を超えるたくさんの方に参加いただきました。

今回お伝えしたかったのは、北山田小学校が「何をしているか」という取組の紹介だけではありません。

その根っこにある、「私たちは子どもをどのような存在として捉えるのか」「子どもに関わる大人として、どうありたいのか」ということです。

北山田小学校が大切にしているのは、まず「子どもを信頼する」こと。

子どもは「善くありたい」「学びたい」と願い、自ら学び、成長する力を持っている。だからこそ、大人が先回りして答えを与え続けるのではなく、「あなたはどうしたい?」「そのためにどうする?」と問いかけ、子ども自身の自己決定を大切にしたいと考えています。

授業でも、生活指導でも、学校行事でも同じです。

「指示・命令・号令」から「問いかけ」へ。
失敗しないように大人がコントロールするのではなく、失敗したら振り返り、「やりなおし」ができるようにする。

そんな日々の積み重ねを通して、本校の学校教育目標である「自律・協働・創造」、そして子どもたちの主体性と当事者性を育んでいきたいと考えています。

そして、これは学校だけでできることではありません。

子どもに主体性や当事者性を育みたいのであれば、私たち大人自身も「誰かがやってくれる」ではなく、「自分には何ができるだろう?」と考える当事者でありたい。

講演後の感想には、「家庭でできることを考えるきっかけになった」「自分自身が当事者として何ができるかを問い続けたい」「自分も何か貢献したい」といった声が寄せられました。

こうした言葉を読みながら、今回の会を開催して本当によかったと感じています。

学校経営方針は、校長や教職員だけが共有していても意味がありません。学校・家庭・地域がそれぞれの立場から子どものことを考え、違う考えがあれば対話し、一緒によりよい学校を創っていく。その大人たちの姿そのものが、子どもたちにとって大切な学びになるはずです。

「自分の学校は、自分がつくる」

これは、子どもたちだけに向けた言葉ではありません。
教職員も、保護者も、地域の皆様も、一人ひとりが北山田小学校を創る大切な一員です。

今回の会が、「学校の話を聞く場」で終わるのではなく、「自分も北山田小学校を創る一人なんだ」と思っていただく小さなきっかけになっていたら、とても嬉しく思います。

これからも、学校から一方的に発信するだけではなく、皆様と対話し、つながりながら、子どもも大人も笑顔になれる北山田小学校を一緒に創っていきたいと思います。

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このページは、ウェブ管理者が2026年9月27日 11:57に書いたブログ記事です。

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