2年生に続いて、6年生がたまねぎの収穫!5年生のときに植えた淡路島のたまねぎの苗が大きく成長しました。植えっぱなしではもちろん育ちません。水やり、草抜きと心と愛を込めて作業をすることで、大きな甘いたまねぎが育ちます。休み時間に畑の様子を見に来てくれている6年生がいて、時々「これって水やっといた方がいいよね。」と言いながら、水やりをしてくれていました。
おかげで大きな玉ねぎが育っていました。それもたっくさん!子ども達は家に持って帰りましたが、残りは給食でプラスアルファーの材料として地産地消を経験しました。農業の厳しさ・・・までは行きませんが、食べ物を作る大変は少し感じてくれる体験になったのではないかな?
収穫後は、5年生が稲を植えるために収穫した後の畑を水田にするためにしっかりと耕します。鍬を持つことなんてきっとない体験。最初はぎこちなかったですが、少しずつ様になってきて、しっかりと耕すことができました。次は5年生が田植えを行います。