先週、水を抜いたプールは、 6年生が ご覧のように 最高学年らしさを大いに発揮してくれました。 プール開きに向かって、注水開始!!
子どもたちの学びは・・・
1年生は、 算数で「〇番目」を学習中。 こちらは、アサガオの観察中。日当たりの良いところでは、汗びっしょりになりながら記録しています。
そして、給食もスタートから2ヶ月が過ぎ~ すっかりと給食準備にも慣れ・・・ テキパキと自分たちの手で用意が進む1年生です。 さらに・・・ ご覧のように、
完食~~~気持ちのいい"食缶空っぽ"状態です。
運動場では・・・
1年生が「リレー遊び」。クラスのチームを大きな声を出して応援する1年生の歓声が職員室まで届いてきました。コーンを上手に折り返していく子。前の人から上手にバトンを受け取る子。まっすぐ走ることが学習のめあてとなる1年生。「リレー遊び」では友達とチームのバトンをしっかりと受け渡しすることが大事です。
2年生になると・・・
同じ「リレー遊び」回旋リレーなのですが、バトンを渡す人が自分の後方から走ってきます。1年生と同じようにバトンをしっかりと受け渡しすることが大事なのですが、走る方向とバトンが来る方向とが異なることは、この学齢の子どもたちにとっては、まだまだ難しいことであります。1年生、2年生それぞれの発達段階に応じた学習内容を工夫して経験、体験できるようプログラムされています。一学期の運動場体育もあと少し。リレーで盛り上がるのは、どの学年も同じです。
こちらは、6年生のリレー大会。
バトンパスの上手さはもちろんなのですが、 さっすが!!6年生。 走る姿に躍動感があふれています。迫力~~~
体育館では・・・
2年生がマットを使って「前ころがり」の練習。手を着き体を支える、そして頭・背中・おしり・足といった、順番にマットに自分の身体が触れていくこと・その感触を知ること、を大事に指導しています。神経系の発達が著しい低学年の子どもたちにあっては、とっても大切なポイントなのです。
そして、 6年生になると、マット運動。連続した技の発表です。連続技を考えるとき、前向きのでんぐり返し・前転がり・前転では連続性を表現することができません。そこで、「大きな前転」が必要となってきます。「大きな前転」をするには・・・これこそが小学校高学年の器械運動領域・マット運動の学習のめあてとなるのです。
各教科においては、各学年における到達目標が示されています。それぞれの学級・学年・学校でしっかりとカリキュラムされた学習内容に基づき毎日の子どもたちの学習が進められています。
PS.5月28日(木)多目的室におきまして、「青色防犯パトロール講習会」が開催されました。
地区防犯委員会やPTA会員の皆様方の多数の参加のもと、吹田警察署生活安全課吉田係長さんにご講演いただきました。昨今の校区における不審者情報続発を受け、これまで以上に登下校を含む子どもたちの安心・安全な見守りを、保護者・地域の皆様方とともに進めていきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。