１０月２８日（火）、早朝の運動場は・・・
課外クラブの男子サッカークラブが練習中。
体育館は・・・
課外クラブの男女バスケットボールクラブが練習中。４年生がシュート練習をしていました。
それぞれのクラブも、秋の大会に向けて練習にも"チカラ"が入ってきます。
朝の時間が終わると、音楽会のために楽器が体育館へと運ばれていました。
音楽会は、いよいよ来週です。
そんななか・・・今日は、５年生が稲刈りをします。
ＮＰＯすいた環境学習協会の稲山さんをはじめ、６名のボランティアの皆さんが早朝より、子どもたちへの指導に来てくださいました。
稲刈りの仕方を教えて頂きました。
さっそく稲刈りの始まりです。
次は、刈り取った稲を束にします。
それは・・・
そうなんです。稲木（いなぎ・いなき）に掛け、天日に干すためなのです。
稲掛け（いねかけ）とか稲機（いねばた）、稲架（はさ、はぜ）など、地方によって様々な呼び方もあるようですね。
そして、最後に、ひとつ学習が・・・
「分げつ」について学びました。田植えの時には、３～４本の稲の苗だったのが、こんなに増えました。稲の・お米の力強さ・たくましさを感じました。
ＰＳ．稲刈りの前、田んぼの端には・・・
ネットをかけてはいたのですが。さっすがに、よく知っているのですねえ～おいしいものを。新米ですものねえ。すこ～～しだけ「おすそ分け」です。ちいさな生きものへ。
