4日は、1組と5組と6組。
6日は、2組と3組と4組。
博物館では、
灯りの移り変わり
稲作
昔の暮らしの体験
を、クラスごとにローテーションで学習しました。
灯りの移り変わりでは、
火打ち石、灯明、あんどん、ろうそく、ランプ、そして、
今の灯り・・・を、実演を交えての説明。
子どもたち、興味深く、聞いていました。
灯明や、あんどんが、予想より、ずっと暗くてびっくり!
稲作のコーナーでは、
刈り取った稲から、
せんばこきを使って、稲を取り、
脱穀、精米の課程を、体験しました。
そして、昔のくらし体験のコーナーでは、
昭和30年代のちゃぶだいでの食事風景。
着物も着たり、
おんぶ紐で赤ちゃんをおんぶしたり
織機を使った、機織りも教えていただいて体験。
去年の3年生が織った織物は、
ちゃんちゃんこになって、
灯りのコーナーにおいてありました。
そして、洗濯板とたらいで、お洗濯のまねごとも。
火打ち石のコーナーは、目を守るために、ゴーグルをつけて体験。
なかなか火花が上がらずに、
むずかしいねえ・・・
こつがあるようです。
かまどもありました。
たくさんの学芸員さんや、ボランティアの先生方がおられて、
子どもたちにもわかりやすく、工夫されていました。
ありがとうございました。
また、おうちからも、行ってみられてもいいかなと思います。
申し込みが要りますが、いろんな体験学習も計画されてるようですよ。