11月7日(月)に「みなみやま田」で収穫したお米の脱穀作業をしました。
今年は豊作です。 田んぼの世話は5年生がしています。
今回も「すいた環境学習協会」の皆さんに来ていただきました。
およそ100年前の脱穀機を持ってきて、昔の仕事の追体験もしました。
あたりに飛び散ってしまわないように、ブルーシートでおおいます。
脱穀の
後の藁
は丁寧
にたば
ねます。
脱穀機は足踏み式です。 お米の収穫に、おもわず笑顔がこぼれます。
根っこを掘り起こして、収穫が終わった田んぼを綺麗に耕します。
石灰と肥料をまき二毛作に備えます。 次は現4年生にバトンタッチ!
数えきれないほどのお米の一粒々々が
いまこの茶碗のなかに 私のために ( 東井 義雄 )