今朝は、5月の全校集会をもちました。
はじめは、校長の話しからです。「いじめ」について話しましたので、少し、引用します。
「山五小の皆は、友だちと仲よく過ごしていると思っていますが、時にはけんかをしたりして仲良くできないときもあるでしょう。時にはそれが長く続いて、意地悪な気持ちになり、エスカレートしていじめが始まってしまうかもしれません。意地悪でいじめをしている人は、いじめていうことに自分で気付かず、続けてしますことが多いです。一方、いじめられている人は、いじめている人が考えているよりもずっと心が傷ついていきます。そうして、自分がいじめられていると認めたくない、家族や先生に心配をかけたくないと思い、なかなか相談できません。なので、いじめを受けたら我慢しないで、すぐに相談してください。また、意地悪はしたくないけど、やってしまうという人も是非先生に相談して欲しいと思います。また、いじめを見つけたら、自分がいじめられていなくても相談してください。」
山五小をいじめや意地悪のない学校にしていきましょうね。
今日は、「人権」担当の先生からも、詩の紹介がありました。「なみだの味はどんな味」という詩です。
また、「人権」の先生方から、寸劇で「ともだちについて」どんなふうに考えたらよいかアドバイスをもらいました。
「友だちを知ろう」とすること、「気持ちを考えよう」とすることがとても大切です。
給食委員会の先生からは、給食後の後片付けについてお話しがありました。
教頭先生からは、ローラーブレードなどに乗っている人が止めてある車などにぶつけたりして地域の人に迷惑がかかっていることを紹介してもらいました。いつも言われていますが、気をつけましょう。そして、道路などでは、絶対に乗りません。
今日は、たくさん考えることがありましたね。
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