5年生は5時間目に学校薬剤師の高松先生による「薬の授業」を受けました。 タバコやアルコール、覚せい剤、大麻など、使用する年齢が低年齢化しているそうです。使用する誘いからどうやって身を守っていくかが今日のテーマです。
鎌田先生と花房先生によるロールプレイです。「タバコを吸おう」という誘いをうまく断ることができるでしょうか。 蒲田先生:「タバコ、1回吸ってみいへん。」 花房先生:「でも、タバコは体に悪いって聞いてるから。」 鎌田先生:「1回やで。吸ってみよ。」 花房先生:「でもなあ・・・。」「だけどなあ。」「どうしてなん。」と断り続けました。
続いて子どもたちの練習です。花房先生:「ねえねえ、タバコ1回吸ってみいへん?」子ども:「あかんあかん、うちの母ちゃん、こわいねんでぇ。」とやんわりと、しかもきっぱり断ることができました。
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