2022年2月アーカイブ
昨日、ジャンボ昼休みが実施されました。
通常の時間より長く昼休みをとり、児童に"遊び"を通して、友
達と交流することを目的に実施しています。
寒い中でも子どもたちはたくさん走り回っていました。子ども
たちに負けず先生方も走り回っていました。学年もあと少し、
色々な思いでとなるでしょう。
先週は分散授業参観と校内図工展へたくさんの保護者の方々が
ご来校下さいました。お忙しい中本当にありがとうございまし
た。
どちらのクラスでも1年の学習の成果をご覧頂くため、発表形
式の授業が多かったように思います。
子どもたちの発表する内容や姿に成長を感じて頂けていれば幸
いです。
来てくださっている保護者の方へ向かって。
廊下の窓を外し、発表する姿をご覧頂けるようにしました。
テレビ放送による児童朝会の様子です。
生活委員会より2・3月の目標が発表されました。
「外で遊ぶ」です。
残りわずかとなった現クラスの友達との思い出をたくさん作って
欲しいです。
先ずは朝の挨拶からです。
放送室では全児童へ向けて目標を発表しました。
蔓延防止重点措置期間中の為、本校では分散授業参観を実施します。
15日(火)には3・5年生が実施。
本来ですと、参観と懇談にて1年間の学習成果や成長をお伝したいの
ですが、このような実施形態となりました。
保護者の皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解ご協力を
宜しくお願いします。
15日(火)より校内図工展が開かれています。各学年一人ひとり
の創意工夫が詰まった作品が飾られています。
今年度は体育館ではなく図工室と多目的室で掲示しています。
保護者の皆さまも参観にご来校の際は是非ご覧いただければと思い
ます。
まん延防止等重点措置中の為、今年度も書面による入学説明会
となりました。下足ホールに受付を設け書類と説明を個別にい
たしました。保護者の皆さまも感染予防にご協力いただき、分
散して来校いただきました。在校生の皆さんも新一年生が入学
することを楽しみにしています。
2月10日(水)に3年生が「昔のくらし」の学習の一環として、
吹田市立博物館へ訪れ、当時の道具等を見学しました。
博物館では昔の日本家屋の使い方や様子について児童へ詳しく
お話して頂きました。
昔と違い不便が当たり前だった頃、インターネット等情報がゆ
るやかだった頃、世の中はもう少し寛容だったように思います。
もう少し緩やかに時間が流れ他人に優しい社会で児童が心豊か
に成長できればと願っています。
「文章を要約するために、根拠となる語や分を選択して
構成を考える」授業実践です。
授業冒頭で児童へ発問を投げかけています。
文章の中から自分がすごいと思ったところを理由をつけて
書き出します。
ペア交流を経て、全体に発表、共有します。
自分と友達の発表を比べ、違いを深めていきます。
実際に50mmってどれくらいを手で表しています。
担任は「不可能に近いことを成し遂げる大変さや気の遠くなる作
業を実感させたい。」という思いで授業を展開していました。
文中にある自分が「すごい」と思ったところを見つけ
理由とともにまとめます。
担任より、学習課題の発問があり、児童が見つけた
「すごい」と思ったところをノートに書きます。
近くの友達と意見を交流します。
その後、全体での発表を元に、授業が進められます。
児童からの発表を元に板書が進められ、児童が理解を深めました。
授業内容が一目でわかる板書となっていました。
1月24日からの給食週間を受け、各学年で色々な取り組みを
しました。掲示板には各学年の給食にまつわる詩や作文等が
はられています。
また、昨日は6年生が給食の思い出作文を読み上げました。
とても気持ちのこもった作文と音読でした。
教育委員会が募集した「こんな給食あったらいいな」に本
校6年生が入賞したメニューが1日に給食としてでました。
児童や先生方にとても好評で定番おかずにしてほしいと
いう声もありました。
校内では下足ホールに調理過程が掲示されています。
調理行程は以下のとおりです。
丁寧に皮をむきます。
一口サイズに切ります。
下ゆでします。
豚肉を炒め。
レンコンにカレー粉等を入れ豚肉と合わせて
炒めます。
レシピは下記の通りです。ご家庭でも是非お試しください。
拡大してご覧いただけます。タップしてください。
万葉仮名で書かれた文を順番に読んでいきます。児童は
???がいっぱいです。知っている漢字。知らない漢字。
既習の漢字から文章内容を理解していきます。
???を友達と話し合っています。
読み解けてくると、児童の手があがり始めます。
言いたいけど自信がないので、先生に聞いてもらいに
いきました。皆言いたくて仕方なくなってきました。
興味関心が高まったところで、
①やまと言葉を書き表すため、中国から伝わった漢字が
使われたこと。
②漢字の意味ではなく音を借りて、日本語の発音を表し
たこと。
③このような使い方の漢字を万葉仮名と言ったこと。
「知識を伝えた後、子どもたちへ、漢字からどのように今
の平仮名に変化したのかを想像し考える。」を伝えました。
子どもたちの意欲はピークとなります。
みんな一生懸命に考え、作業に取り組んでいます。
最後はムーブノートで提出し、みんなで情報を共有しました。