万葉仮名で書かれた文を順番に読んでいきます。児童は
???がいっぱいです。知っている漢字。知らない漢字。
既習の漢字から文章内容を理解していきます。
???を友達と話し合っています。
読み解けてくると、児童の手があがり始めます。
言いたいけど自信がないので、先生に聞いてもらいに
いきました。皆言いたくて仕方なくなってきました。
興味関心が高まったところで、
①やまと言葉を書き表すため、中国から伝わった漢字が
使われたこと。
②漢字の意味ではなく音を借りて、日本語の発音を表し
たこと。
③このような使い方の漢字を万葉仮名と言ったこと。
「知識を伝えた後、子どもたちへ、漢字からどのように今
の平仮名に変化したのかを想像し考える。」を伝えました。
子どもたちの意欲はピークとなります。
みんな一生懸命に考え、作業に取り組んでいます。
最後はムーブノートで提出し、みんなで情報を共有しました。
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