昨日、養護教諭による命の授業を4年生に行いました。
人はどうやって生まれるのか、命や身体、心の成長のことなど、
多岐にわたりました。
生まれてくるお腹の中の赤ちゃんがこんなに小さいと知り、びっくり!
長い時間、赤ちゃんはお母さんの体に守られて生まれてくることを
知りました。
生まれてきた赤ちゃんと同じ重さの人形を抱かせてもらった子どもたち。
「意外と思いんだ」と、感想を聞かれた子どもがつぶやいていました。
男女の身体の成長だけでなく、心の成長についても学びました。
子どもたちも真剣に聞いていました。
最後に命についての紙芝居を読んでもらいました。
人の体や心、命の不思議を感じる授業でしたね。