子ども百人一首の表彰の記事でも紹介しましたが、本校では全学年で、短歌や俳句
づくりに取り組んでいます。
今日、6年生のクラスで2月の短歌づくりに取り組んでいましたので紹介します。
まず、季節について言葉を広げることから始めます。
ウェビングという方法で、言葉から連想するものを次々と増やしていって、季節の
言葉を集めます。今回なら、2月から連想して年中行事や学校行事からイメージを
膨らませていました。
低学年や中学年は5・7・5の言葉を集めたり、例を出したりしながら自分の俳句
を作っていきます。高学年はノートに考えたものをいくつか書いて...。
鉛筆で本番の用紙に下書きをします。
マジックで上から書いて、その句に合った絵を描いています。
iPadで描くもの写真を探していますね。
その後、台紙に貼って掲示します。
4月から3月までの紙が溜まっていきます。
試行錯誤する中で、言葉の力をつけてほしいと思っています。
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