週明けの今日は雨でした。
5年生の音楽でリコーダーの授業があったので紹介します。
初めに楽譜をドレミで読む練習をプロジェクターを使ってしていました。
次々に写される音符を見て、「ド!」「ファ!」と言っていきます。
何度もやっているのか、結構みんな覚えていましたね。
次に、今日練習する旋律のリズムを手拍子で確認します。
「シンコペーションがあるところはどこ?」と先生が訊ねます。
難しい曲を演奏しているんですね。キリマンジャロという楽曲らしいです。
その後、指で練習してからリコーダーの練習となりました。
リコーダーを吹くのは1番前の列。
2回繰り返して、順番に後ろへ行って、次の列が吹きます。
コロナ禍でのリコーダーの練習は大変ですが、子どもたちは慣れたものでした。
「最後に曲に合わせて指だけで通してみようね」
子どもたちは先生が流した曲に合わせて、指を置いていきました。
今度テストがあるそうです。みんな真剣にやっていました。
コメントする