ミライシードを使った学習

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学校にiPadが導入された時にもお伝えはしていますが、

吹田市では学習支援ソフトとしてミライシードというアプリを

使用しています。

課題で使用しているドリルパークをご存知の保護者の方も多い

と思いますが、他にも学習で使用できる機能がたくさんあります。

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どのようなことができるのか、実際の授業で紹介したいと思います。

この算数の授業では、課題を自分なりに解いた後、「ムーブノート」

という機能を使って、お互いの解き方を交流していました。

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先生から配付されたデジタルワークシートに、タッチペンで書きこんで

いきます。もちろん、キーボードで入力することもできます。

自分のシートが出来上がって、提出ボタンを押すと...。

CIMG9432 (640x480).jpg

「広場」の画面から、みんなのシートが見られるのです。

これまではグループになって見せ合ったり、紙を回したりしていた交流が、

画面上でできるようになりました。

先生が「これはいいな、と思う解き方に拍手をしてください」といいました。

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子どもたちはじっくり他の人のシートを見比べて...。

CIMG9445 (640x479).jpg

これ、と思う人の「拍手」ボタンを押します。すると拍手マークの横に「1」

と数が表示されます。

これも、算数などで解法を吟味するときによく手を挙げて確認することが、

一目瞭然でわかります。

     

高学年でもムーブノートを使用していました。

CIMG9462 (640x479).jpg

クラゲチャートに書き込んで、提出します。

CIMG9455 (640x429).jpg

すると、ほら。みんなのクラゲチャートが見られました。

     

でも、すべてをデジタル化するわけではありません。

最初の授業でも、ノートを書くことも組み合わせてしています。

CIMG9459 (640x479).jpg

また、ミライシードの別の機能についても折を見て紹介していきます。

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このページは、ウェブ管理者が2021年9月 7日 16:43に書いたブログ記事です。

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