週が明けた月曜日の今日。
ようやく青い空が広がりました。
日中はやはり暑かったですが、朝方は随分過ごしやすかったですよね。
2回目のオンラインホームルームを行いました。
通信状態が遅いところもあったようですが、無事に終了しました。
さて、今日は本校でのオンライン授業の実情について少し紹介します。
吹田市では午前午後と担任が同じ授業を実施するため、その授業の裏で
別にオンライン授業をするのは、なかなか大変です。
しかし、学校をお休みしている児童に、今している授業を見せることはできます。
国語の漢字の授業をする3年生の教室です。赤いところにタブレットがあります。
実はこの端末はMicrosoft Teamsで欠席児童の端末とつながっていて、児童は授業
の様子を映像と音で見ることができます。
5年の社会の授業です。ここでも...。
端末を通して、児童が授業を見ています。
家庭にいる児童が端末を通して発言したり、書いたものをデータで提出
したりすることはできるのですが、全体指導をしながらどの程度の対応が
できるのか、これからの課題です。
様々な理由で学校に来られない児童のために、さらに教職員がICT
スキルを高めていく必要がありそうです。
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