昨日5月31日(月)は、ICTサポーターの山長さんが豊二小へ来られる日でしたので、
山長さんのサポートをいただきながら、
1・2時間目に1年1組が、3・4時間目に1年2組がiPadの使い方の学習をしました。
1年生がiPadを使用するのは2回目で、
前回は、保管庫からの取り出し方や、電源のON・OFFの仕方、
ミライシードへの入り方までを学びました。
今回は、エルゲートに入って、簡単な操作でできる遊びを楽しむことまでが目標です。
しかし、まだ平仮名もおぼつかない1年生にとっては、
アルファベットや記号を含むIDやパスワードを打ち込んでログインすること自体が、
大変な作業になります。
「〝S〟は『エス』っていうアルファベットで、これは平仮名の〝と〟のところだよ。」
「これはアットマークと言う記号で、どこにあるかというと...。」
担任の先生が四苦八苦しながらプロジェクターでキーボードの説明をし、
山長先生やスターターの先生が困っている子どもたちに次々教えに回りながら、
1時間をかけて、やっとなんとかエルゲートにログインできました。
それから、QRコードを読み取って、『パフェ作り』のアプリケーションを開き、
各自でチョイスしたフルーツやアイスクリームをドラッグしながら、
自分だけのパフェ作りを楽しみました。
なかなか大変でしたが、説明が長くなったIDの打ち込み時でも
最後までよく話を聞いている子が多く、
パフェ作りでは、その面白さを堪能していました。
繰り返すうちに、操作にもどんどん手慣れていくことでしょう。
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