11月16日(火)
5年生が滋賀県にある吹田市立少年自然の家「もくもくの里」に林間学習に行きました。
年度当初は9月に予定していたのですが、コロナの感染状況悪化により、この時期まで延期しての実施となりました。
朝、7時30分集合。
大きな荷物を持って子どもたちは、元気に登校してきました。
まずは、出発式。
司会進行は、担当の子どもが行います。
教頭先生の話をしっかりと聞き、いよいよバスで出発です。
バスは、一路、「水茎焼陶芸の里」へ。
陶芸の里では、手でろくろを回しながら、思い思いのコップやお皿を作りました。
できあがった作品は、窯で焼いてもらい、後日学校に郵送されます。
できあがりが楽しみですね。
昼食は、個人盛りのすき焼きです。感染対策で、真ん中に衝立のあるテーブルで食べました。
そのあとは、バスで宿舎に向かいました。
宿舎は滋賀県高島市にある吹田市の施設「もくもくの里」。
ちょうど秋の紅葉が見ごろになっていました。
入所式。
体育室に入って、宿舎の人からお話を聞きました。
野外活動
クラスごとに交代で、グランド遊びと自然観察を行いました。
秋をしっかり感じることができました。
途中から小雨がパラつき雷が鳴り始めたので、急遽室内に戻りました。
そして、宿舎の人が日頃から撮影している近隣に出没する小動物の動画を見せてもらいました。
そのあとは、夕食と入浴。
例年なら、学年全員で夕食を食べるのですが、コロナ対策として、間隔をあけて座るために
今回は、夕食を食べるクラスと入浴するクラスに分かれ、交代制で夕食を食べました。
最後は、子どもたちが楽しみにしている「夜のつどい」。
その報告は、また、明日したいと思います。
子どもたちが自分の役割をしっかりとこなし、
学年全体で楽しんできてくれたらと願っています。