7月5日(月)
4年生の社会科では、ごみについて学習をします。
日頃、私たちが生活をする中で、たくさんのごみを出していますが、
そのごみがどのように運ばれて、どのように処理されているかを学習します。
今日は、ごみを運んでいるパッカー車が学校にきてくださって、
たくさんのことを学びました。
吹田市はいくつにごみを分別しているか知っていますか?
4年生の子どもたちは迷わず「12!」と答えました。
大きなプーさんのぬいぐるみは・・・
大型複雑ごみなんです。60センチを超える
大きなぬいぐるみは燃焼ごみには出せないそうです。
パッカー車には安全装置が4つあるんです。
緊急停止ボタンが2つ、両手がふさがっている時でも足で止められる緊急停止スイッチ、
ごみの入り口の上部にセンサーカメラがついているのです。
ごみを回収してくださる方の苦労や、ごみの分別の大切さなども
しっかり教えていただきました。
コロナ禍で、なかなか実物を見るような体験ができずにいましたが、
やっぱり本物は最高です!子どもたちもとっても楽しそうでした。
事業所の方のお話もクオリティーか高く、素晴らしかったです!
ありがとうございました。
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