10月9日(金)
金曜日の朝は、隔週で朝読(朝の一斉読書)に取り組んでいます。
8時半からの15分間各教室で、静かに本を読むのです。
子どもたちが本に親しむ機会を作るためですが、
朝から本を読むことで、落ち着いた状態で1時間目の授業に臨めるという利点もあります。
これは、3年の教室ですが、先生は前で本を読み、子どもたちも、同じようにもくもくと読んでいました。
その取り組みの中で、6年生は、1年生のところに行って、それぞれ本を読んであげています。
2学期になって1・6交流ができるようになってからの取組みです。
文字を読めるようになってからでも、
人から読み聞かせをしてもらうのは、また、違った良さがあります。
1年生と6年生は、ずっと同じペアで活動しているので、
お互いにもうすっかり慣れたもの・・・
すごくいい雰囲気でしっとり読み聞かせをしていました。
読むだけでなく、図鑑を一緒にみて、お話しているペアもあり、
6年生の工夫が感じられました。
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