10月29日(木)
3年生は、「人権の花」を植えました。
「人権の花」というのは、思いやりの心を育てようということで、
大阪法務局が実施している取組みです。
毎年、各学校から応募をして選ばれるのですが、
今年は、吹田市からは、岸部第二小学校3年生が一校だけ選ばれました。
3年生では、毎年している高齢者施設との交流が、今年度はコロナの影響で実施できないので、
代わりに、「人権の花」を育てて、施設に届けようという取組みをします。
今日は、そのためにチューリップの花を植えました。
まず、運動場に集合し、教頭先生の話を聞きました。
特別ゲストである人権擁護委員の前田先生から、
「人権とは、自分を大切にすること、そして、他人も大切にすること、命を大切にすること」と
いう話してもらいました。みんなしっかり聞いていましたよ。
そして、担任の先生から、球根をひとつずつ受け取り、
丁寧に植えていました。
春になるまで、しっかり世話をして、素敵な花が咲くといいですね。
そして、春には、高齢者施設に届けたいと思います。
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