10月1日(木)
今日は、防災の日です。
学校は、大雨や地震など自然災害が起きた場合の「指定避難所」になっています。
そこで、今日は、吹田市から緊急防災要員の方が来校し、
「感染まん延下における避難所開設等訓練」が行われました。
吹田市内の施設で一斉に行われた訓練でした。
授業中だったので、教職員は参加せず、
緊急防災要員の方が、いざというときに、受付をどこに設置するか、避難者をどう誘導するかなどを
検討されました。
また、これまでも学校には、毛布や非常食、組み立て式トイレ等が配備されていましたが、
今年のコロナ過を受けて、消毒用アルコールや非接触体温計、扇風機等が新たに配備されました。
さらに、今回の大規模改修で学校の屋上に太陽電池が設置され、災害時には非常電源として使用されることになっています。
(もうじき、発電量のモニターが職員下足の上につきます。)
災害が起こらないのが一番ですが、
「もし起こったらどうする?」と日頃から考えておくことが大切だと改めて感じました。
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