新しい学習指導要領が実施され、小学校5,6年生では、英語が教科として取り扱われることになりました。これまでは、英語に親しむ外国語活動だったところから、読んだり、書いたり、英語を使って表現してみたりと、英語に関して学習することが一気に増えました。そんな中、子ども達は、先生の導きによって、さまざまに英語を使って、表現する機会をもらっています。
これは、IPADを使って、単元の最後に発表する資料を作っているところです。資料ができあがると、先生に指定された場所へデータで提出し、その一覧がホワイトボードに表示されるようになっています。
分からないことは、先生や仲間に聞きながら、熱心に取り組んでいます。
次は、6年生が英語で書いた作品です。上校舎から下校舎へ行く渡り廊下に掲示してあるので、他の学年の子どもたちもよく目にします。こうやって、将来学習するモデルが示されることも、学校の学ぶ雰囲気を高めてくれます。
習った言葉と文を使って、日本のいいところを英語で紹介しています。さすが6年生!