今日は、先週行われた1年生での英語活動の様子をお知らせします。吹田市では、英語活動を1年生から取り入れ、AETの先生(英語指導助手)と担任の先生が一緒に協力して、英語活動の授業を行っています。
今回の授業では、前に習った果物の名前を使いながら、新しく習う色の名前を憶えて、それを聞き取れたり、言えたりするようになる活動でした。AETの先生が用意した教具や掲示物、チャンツと呼ばれる英語をリズミカルに発音していく音楽などを駆使して、子ども達は英語の世界に一時間浸っていました。
AETと担任の先生のやり取りを見て、どんなことを言っているのか想像しやすくする場面もあり、その後の活動で、ワークシートに書いてある果物を何色に塗ったらいいか、AETの先生の言葉を一生懸命聞いて、ワークシートにいつもと違う色の果物を書いていました。単語の発音練習も、とっても大きな声で言えており、子ども達が楽しんで英語に取り組んでいる様子がたくさん見られました。以下にその様子を写真で紹介します。
AETの先生に英語で絵本の読みきかせをしてもらっている時の子どもたちのうれしそうな顔もとても印象的でした。