5月に行われている授業の様子を紹介します。文部科学省のGIGAスクール構想により、子ども達一人ひとりにIPADが配布されています。それを授業で活用している場面です。
これは、2年生の生活科でミニトマトを栽培する活動で、その成長の様子をワークシートに書き込んでいます。自分たちのIPADでミニトマトを撮影し、それを教室に持って帰り、じっくり観察しながら、ワークシートに気づきを書いていっていました。
こちらは、3年生の算数で、自分たちの考えをIPADに書いて、それを交流するために先生のタブレットに送信し黒板に投影しています。その中で、先生がとりあげている仲間の考えたことを、子ども達一人ひとりがIPADの画面で見る場面です。仲間の考えもこのようにするとよく分かります。一人だけで学習するのではなく、仲間と一緒に学習することで、仲間の考えを聞き、自分の考えを深めています。