9月中は、異学年がまじりあうことを避けて、
20分の業間休みや昼休みをカットして、活動をしました。
そのために、ずいぶんつまらない思いをしていた子どもが多かったと思います。
10月に入り、緊急事態が解除されてからは、業間と昼の休み時間を戻しました。
それでも、油断せずに感染対策をとるため、運動場を使える学年に制限をかけています。
日差しがぶり返し、異例の暑さとなった10月ですが、
子どもたちは生き生きとうれしそうに遊んでいます。
10月7日には、3年生のクラスをモデルにして、吹田市教育センター主催の
「スーパーティーチャー研修」が行われました。
吹田市内からも大勢の先生が参加する中、
はじめは緊張していた子どもたちも、講師の先生に気持ちをほぐしてもらい、
一生懸命に考えて、のびのびと意見を述べていました。
翌日の10月8日には、6年生の保護者対象に、修学旅行説明会を行いました。
11月の修学旅行では、少しでも感染の少ない中で実施できることを祈る毎日です。
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