連日、コロナ感染のニュースが入っていますが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
学校はこの時期、新学期に向けていろんな準備をしています。
その様子はなかなか写真に撮れませんので、今回は
3月突然の臨時休業になった際、
チーム教職員で何とか明るく乗り切ろう!と
実施した研修を紹介します。
3月は学校中の消毒やかたづけ、卒業式の準備
宿題づくり、成績票、その他いろいろありました。
そんな中「給食がない!」
それなら、「調理実習だ!」と
できる日は、家庭科室で昼食づくりをしました。
調理実習といっても、昼ご飯番長は決まっています。
その2~3人で作っていました。
職務の分担ですね。
子どもの見守り・預かりを担当する者。
デスクワークをする者。
コロナに係る対応や情報をまとめる者。・・・・
いろいろ分担していました。
では、どんなメニューがあったのでしょうか。写真で紹介しま~す。
チームの力は大きいですよ!
食材費をみんなで割りるとこんなにお安くなるんですね。
ありがたい!
ほかにもこんな研修!
はい。もうわかりますよね。手作りマスクの研修です。
これも実技研修です。
こんなマスクができました。
この研修を実施するとき、
教員 「マスク作りの実技研修をしようと思うのです。」
TABUCHI「いいやん。いいやん。でも私はよう作らんから作って!」
最近ニュースで話題になった一人の中学生の話をご存知ですか。
約8万円貯めていたお小遣いを、全部つかってマスクの材料費にあて、
600枚ものマスクを作り、県に寄付したんです。
それに比べて・・・TABUCHI反省です・・・
さて、チーム吹六教職員は 工夫して乗り越えた1か月でした。
今、考えればえ、もっとスポーツをしたり、学校中の大掃除もしたり
できたかな。と、思いますが、・・・やっぱりできなかったな。
時間があるようでない。子どもたちがいなくても、コロナ関係で
やらなくていけないことがあったな。
まだまだ油断してはいけません。
みなさん、体調には十分に留意されてください。
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