6年生の教室内の掲示板や廊下に、6年生の子供たちの書写作品「感謝」が掲示されています。国語の時間の毛筆書写は3年生から始まったので、6年生の子供たちと筆とのお付き合いは3年半以上となりました。もう大分ベテランさんです。その作品もベテランさんらしく、まずそれぞれの味わいがあって、筆遣いや字の形や全体構成など・・・・さすがだなと思います。どれもいい作品だなと思います。また「感謝」という言葉も、卒業まで4か月を残すばかりとなった子供たちにとって、これまでの様々な出会いを考えると、何か感慨深い思いを抱きながら半紙に向かったのではないのかな・・・・と校長先生は勝手に推測しています。
11月16日(月) 掲示物より
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