授業中の教室を訪れ、子供たちが書くノートを見て、いつも感心させられます。まず、文字を一生懸命に丁寧に書いている様子に「ホントに一生懸命やなぁ」とか「丁寧に書いてるなぁ」と呟いてしまいます。また、教員が板書した様々な工夫を見て、子供たちは文字を大きめに書いたり、色を変えたり、大切な所にラインを引いたり、まわりを囲ったり、吹き出しを使ったり・・・・それらを次第に自身のものにしながら、ノートの工夫を学んでいるようです。一説によると「学ぶ」は「真似ぶ」からできた言葉だとか・・・・子供たちのノートには、オリジナルのキャラクターや図が登場することもあります。実に楽しそうです。丁寧で工夫があって自分らしいノート・・・・子供たちの頑張りや豊かな発想や意欲がいっぱい詰まったノート・・・・そんなノート見て、今日も感心させられに教室を回ります・・・・では、そろそろ、行ってきます。
9月8日(火) 素敵なノート
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