吹田東小学校南校舎の理科室横階段2階に、6年生の理科新聞が掲示されています。その中の「ものが燃えるしくみ」について学習した新聞には、ものが燃えるには酸素が必要で、燃えると酸素が減って二酸化炭素が増えるということが、実験をとおして書かれていて、とても分かりやすい新聞となっています。学習後の「なるほど」と思ったことや自身の成長についても、それぞれちゃんと書かれてあります。また、紙面全体に新聞作成者の工夫やオリジナリティーが感じられ、本当に素敵に仕上がっています。ものが燃えると酸素が減って二酸化炭素が増える・・・・減った酸素はどやって補われるのだろう?・・・・自然界のバランスは?・・・・人間はどう関わっていけばいいのか?・・・・思考はいろいろと発展しそうです。楽しみです。
9月24日(木) 掲示物より
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