給食当番の紹介をします。
12時15分、4時間目の授業が終わると、子供たちは給食の準備にとりかかります。準備をするのは各クラスの給食当番です。給食当番は、配膳室にご飯やパン、おかず、牛乳、お盆、食器などを取りに行きます。そして各教室で配膳を行い、「いただきます」「ごちそうさま」の後、食器や食缶などを配膳室に返します。どのクラスの当番もきっちりと仕事をし、やりがいを感じているように見えます。1年生は、最初6年生に手伝ってもらっていましたが、今は6年生が優しく見守る中、自分たちの力で給食当番の役割を立派に果たしています。成長です。