1年生は、特別の教科道徳の教科書より「自分の地域の「宝」って?」を使っての授業です。郷土への思いが込められた歌「島人ぬ宝」や資料を通して、自分の暮らす地域に目を向け、地域や郷土にあるよさに気
づき、それらを大切にすることの大切さについて考えていました。2年生は、ローテーション道徳です。いじめ予防授業や、模擬裁判等に取り組んでいました。3年生もローテーション道徳です。あるクラスは、肝硬変を患った母へ、ロードレーサーである子が肝臓を生体肝移植で提供し、その後オリンピックに出場を果たす「母と子のロードレース」の動画を見て、家族の愛ややり抜く意志の強さについて考えていました。
