1年生は、ローテーション道徳です。教科書の読み物教材「裏庭での出来事」を使って、友達の判断に流され、ガラスを割ったことを正直に言えなかったことに悩む主人公の姿を通して、自分の行動に責任をもつとはどういうことかについて考え、自ら考え、誠実に行動し、その結果に責任をもとうとする判断力とは?について考え、意見交流をしていました。その他、「東日本大震災」の教材でも学習をしていました。
2年生もローテーション道徳で、教科書の読み物教材「夢中になるのは悪いこと?」を使って、ネット依存に関する解説やオンラインゲームに夢中になる生徒の物語を通して、インターネットとうまく付き合って
いくための習慣について考え、節度を守り、節制を心がけた生活を送ることの大切さについて考え、意見交流をしていました。その他、キング牧師についての教材を用意し学習しているクラス等、クラス毎に違う教材で学びを深めていました。
3年生は、修学旅行を目前に控え、「礼儀正しさとは」と題して、班で「礼儀正しさとは、相手に何を伝えるものか」について考えを交流し、発表していました。訪れた先々や宿泊先の方などへ、場をわきまえた行動を取ることで、豊津西中学校の良さが伝わったらいいですね!