各教科の授業も大詰めです。今日は、1年生の数学の授業を参観しました。「場合の数」の学習です。最初に、計算などの小テストを行っていました。1学期に学んだ内容、忘れていませんか?しっかりと定着させておきましょう。2年生の初めは文字式からです。小テストでは、今学んでいる内容の確認問題もありました。数学的用語と内容を覚えておきましょう。
その後、二人一組でペットボトルのキャップが配られ、投げて表・裏・横の出かたについて調査しました。最初、前で10回試行しその結果を基に、各自予想を立て、二人一組でそれぞれ50回ずつ試行しました。その結果を、発表しこのクラスの表の出やすさの相対度数を出しました。皆さんの予想とはどうだったでしょうか。結果を憶測で考えるのではなく、出来るだけ多くの試行を行い、結果を出すことの大切さが体験できたでしょうか。