本校のデジタルシティズンシップ教育を参観しに、市教育委員会から学校訪問がありました。各自どれくらいの時間をスマホに費やしているか、どのような対策をしているかなどワークシートに記入し、一人ひとりどのようなアプリで時間を使っているかを円グラフで可視化もして、各自分析していました。その後、班となって各自のスマホ利用状況を交流していました。他の興味の時間を増やすや、親に預かってもらうなどの対策案を交流していました。
指導主事との授業後の交流では、「3年生が自分の事をお互い交流できる雰囲気に驚きと共に、とても良かった。」と、褒めていただきました。授業も、円グラフで自分の利用状況が可視化できるなど、工夫されていると言っていただきました。