1,2年生の1時間目は「特別の教科道徳」です。1年生は、教科書の読み物教材「夢を諦めない─
「ねぶた師」北村麻子 」を使っての授業です。何事も長続きしなかった麻子が初の女性ねぶた師になる夢を抱き、実現していく姿を描いた取材文を通して、夢や目標をもつことの大切さについて考え、目標に向かい、夢と希望をもって着実にやり抜こうとすることの意義について、動画も視聴しながら考え意見交流していました。
2年生は、「どうせ無理という言葉に負けない」をテーマに、植松努さんのスピーチを視聴していました。植松努さんは、ドラマ「下町ロケット」のモデルとなった産業機械メーカーの社長さんです。失敗を繰り返しながらも、目標や夢を達成するために必要な事について、各自の考えをまとめ意見交流をしていました。