6時間目、1,2年生のデジタルシティズンシップ教育の授業の様子を、教育委員会から参観に来られました。以前は、「情報モラル」と言って、どちらかというと危険性の周知が主でしたが、デジタルシティズンシップ教育と言われるようになってからは、危険性も伝えますが、正しい使い方について考え意見を出し合うようになりました。本校の生徒たちの様子を見て、「1,2年生とも動画をしっかりと見て、班活動も男女関係なく意見が言えていているのが良いと感じました。」と評価していただきました。これから、年齢が上がるにつれ、スマホ所持率が高くなっていきます。正しい使い方で皆さんのウエルビーイングに繋げていきましょう。