試験終了後、火災想定での避難訓練を実施しました。避難開始から集合点呼完了までかかった時間が5分でした。生徒たちは粛々と並んでグランドに集合してきます。早いだけではなく、安全に集合してくることも求めていたので、万一の場合も今日の訓練を忘れないようにしてください。校長からの講評では、自身の体験を踏まえ、煙の怖さや階段が煙突の役目を果たすことを伝え、万一将来勤めたオフィスビルが火災になっても、自分の命を守る行動をとるためにも、今日の訓練を忘れないようにして欲しいと話がありました。
解散後は、上履きでグランドに出てきているので、下足で上履きの土を拭ってから教室に向かっていました。