2年生では、SDGsの取組の一環として、ユニクロが主催する「服のチカラ プロジェクト計画」に参加しています。これは、生徒が主体となって、校内や地域で着なくなった子ども服を回収し、回収した服を難民の子どもたちなど、服を必要とする人々に届けるというプロジェクトです。今日は、事前学習としてユニクロの社員の方に講師を務めてもらい、「服にはどのような力があるのか」、「難民とはどんな人なのか」、「リサイクルの意義」など、生徒たちが自分たちでもできる社会貢献があることに気付くきっかけをつくってもらいました。
これから夏休みにかけて小学校やこども園、保育園や地域の施設などで、子ども服の回収を行っていきますので保護者、地域の皆さん、ご協力をよろしくお願いします。